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時鐘銘
■文書名 時鐘銘 時鐘銘
■よみ ジショウメイ
■出版元
■ページ数 6丁
■大きさ 23x14(cm)
■請求番号 K T 17
■解説  文化元年(1804)に鋳造された時鐘銘について批評をしたもので、評者は横町屋の一族、富田得風かも知れない。表紙の時鐘銘の下にあるのは彼の花押の可能性もあり、今後の検討課題としたい。語句の用法についても、高岡町人としての立場が見え、明倫堂の助教、木下槌五郎の少し気取り過ぎの部分の批判がおもしろい。
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