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鳳潭研究資料
■文書名 鳳潭研究資料 鳳潭研究資料
■よみ ホウタン ケンキュウシリョウ
■著者・差出人 武内七郎/編
■ページ数 29丁
■大きさ 25x18(cm)
■請求番号 武内家 178
■解説  鳳潭は元治2年(1659)〜元文3年(1738)の華厳宗の僧で、本名は濬(しゅん)、華嶺道人(かれいどうじん)、幻虎道人と号した。現、小矢部市に生れた。
比叡山に上り天台の教学を学んだ。
 この鳳潭が、現、滋賀県の安楽院光謙に師事して3大部を聴講した時のおもしろい逸話が伝わっている。
 武内七郎は鳳潭を研究資料として、南條文雄直話、重野安譯直話、林遠里直話、その他多くの人の研究したものを参考としている。
 この資料の中には鳳潭の出生地は、現、高岡市佐野村としている説もある。
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