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陸放翁詩鈔
■文書名 陸放翁詩鈔 陸放翁詩鈔
■よみ リクホウオウシショウ
■著者・差出人 周之鱗、柴升/撰、大窪詩仏 他/校
■出版元 江戸 須原屋伊八郎他
■版年 享和元(1801)
■ページ数 196丁
■大きさ 25x17(cm)
■請求番号 佐渡家 388
■解説  この書は清の周之鱗(しゅうしりん)・柴升(さいしょう)編の「宋四名家詩鈔」より陸游の部を取り、大窪詩仏らが訓点を付し、享和元年(1801)に「宋三大家詩鈔」の一つとして江戸で刊行された。
 陸游の身辺雑詠の作品がその俳諧的要素のために喜び迎えられたことがわかる。
 作者の陸游(1125〜1209)は、字は務観、号は放翁といい、詩文にすぐれていた。
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