■文書名 |
越中国高岡町図之弁 |
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■よみ |
エッチュウコクタカオカマチズノベン
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■著者・差出人 |
小川八左衛門安村/著
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■出版元 |
写
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■版年 |
明和8(1771)
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■ページ数 |
44丁 |
■大きさ |
25x18(cm) |
■請求番号 |
K T 10 |
■解説 |
この史料は高岡町奉行として赴任した小川八左衛門が高岡の由緒等について考察したものである。江戸時代の高岡を知る最良の史料として知られ、明治以後幾度も刊行されたが残存しているものが少ないので再び採録した。用紙は『編輯方』と記された反面10行立の罫紙を用いているので明治期の写本であることが知られる。内容は、@慶長14年8月16日高岡新城へ御移の時の召連人々に始まり、A同16年8月18日には高知衆39人、10万530石を返還、B初期高岡町奉行について、C瑞龍寺のこと、D利長公墓所のこと、E御旅屋のこと、F町会所のこと、G町割のこと、H城地得失之考などに分けられる。
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