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言霊或問
■文書名 言霊或問 言霊或問
■よみ コトダマワクモン
■著者・差出人 中村孝道/著、大槇義寿/写
■版年 天保5(1834)
■ページ数 17丁
■大きさ 24x18(cm)
■請求番号 五十嵐家 70
■解説  原典は天保5年(1834)刊 中村孝道著
 言霊とは、古代日本で言葉に宿っていると信じられていた不思議な力のことで、発した言葉どおりの結果を表す力があるとされた。
 これを疑い問う人が多いのを、「問答形式のこの本を用いて、疑いを解きたい」と、門人に乞われて、中村孝道が前に或る貴人のお尋ねに奉答したままを書留めてあったものを、判りやすいように少し取捨して与えたものの写しである。
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