■文書名 |
天朝墨談 地 再訂 |
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■よみ |
テンチョウボクダン チ サイテイ
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■著者・差出人 |
五十嵐篤好/著、中村正方/写
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■版年 |
天保5(1834)
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■ページ数 |
73丁 |
■大きさ |
24x18(cm) |
■請求番号 |
五十嵐家 129 |
■解説 |
五十嵐篤好は、書道を龍池院宮尊朝親王御伝流高田與八郎祐久に学び、天保元年(1830)にはその秘伝を授けられた。この書風は世人に歓迎されて、門人は加賀全領にわたり、直接間接に寺子屋教育を振起させることになった。 天朝墨談は五巻五冊からなり、天保2年(1831)脱稿、安政6年(1859)刊行された。 解説は懇到、本朝書道のために気を吐き、広く世に行われた有名な書である。 天保5年(1834)に中村正方により写された写本。
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