坂下町文書 |
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坂下町は高岡開町当初からできた本町で、越後(現新潟県)長岡より後藤孫之進という武士が引越し、武道指南をして追々と繁盛になった町である。このあたりの地面の高低が甚だしく、低いところを坂下町といった。
坂下町の町内会では、江戸時代から引き継がれてきた町の文書を総代が預かり、蔵に保管して、交替するときに文書もひきわたす慣わしであった。
坂下町に伝わる古文献は237点(350冊)で、同町の地図をはじめ、町内や関野神社経費の収支予算書、町の規約などがある。平成13年に坂下町自治会より寄託された。 |
坂下町 |
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文書一覧(資料数
10点) |
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