■文書名 |
脉論 完 |
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■よみ |
ミャクロン カン
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■著者・差出人 |
〔曲直瀬道三/著〕
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■ページ数 |
49丁 |
■大きさ |
24x18(cm) |
■請求番号 |
佐渡家 351 |
■解説 |
曲直瀬道三(1507〜1594)の著と推定される。脈診字の専門書である。 七表脈、八裏脈、七種死脈、婦人病脈その他種々の脈診について記述されている。 名古屋の真福寺宝生院(通称大須観音)に古写本(非自筆)がある。 佐渡家のこの写本には、佐渡良益とあり、この人物により書写されたものと思われる。良益は8代養順の次男であり、坪井家へ養子として入り、後に坪井信良となった人である。
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