五十嵐家文書 |
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五十嵐家の初代次郎助は越後国蒲原郡伊賀良志神社の神主であったが、砺波郡内島村を開発して、寛永12年(1635)十村となった。
当家に伝わる古文献は152点(222冊)と短冊110点である。篤好が著した伊勢物語披雲や言霊をはじめ、神典秘解のほかに、和絃(篤好の息子)の絵巻物など興味深いものが多い。平成8年(1996)から当館で、保管している。
五十嵐家は現在の東五位小学校にあったが、明治期に富山市へ転住された。今は校庭の片隅に篤好翁頌徳碑がたたずんでいる。 |
五十嵐家跡
(東五位小学校校庭) |
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文書一覧(資料数
11点) |
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