わしのふる巣
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■文書名 |
わしのふる巣 |
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■よみ |
ワシノフルス
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■著者・差出人 |
歩蕭/編
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■出版元 |
京都 蕉門書林
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■版年 |
文化13(1816)
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■ページ数 |
23丁 |
■大きさ |
23x16(cm) |
■請求番号 |
清水家 181 |
■解説 |
芭蕉の門人凡兆は去来と「猿蓑」を編纂。その中に去来が「篭のわたりのあやうきをしのぎて飛騨の山路に句あり」と書いたので、凡兆の鷲の句は世に聞えたが、篭の渡しが余り山奥にあり、白河の関のように人が尋ねないので、飛騨雲橋社中が句を岩に彫らせて、「わしの古巣」を発行したもの。 文化13年(1816)歩簫(蘭亭)編 自序
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