| ■文書名 |
弐百五十回御忌御施行所絵図 |
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| ■よみ |
ニヒャクゴジッカイ オンキ ゴセコウショエズ
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| ■著者・差出人 |
大坪義太郎/写
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| ■版年 |
文久3（1863）
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| ■ページ数 |
1枚 |
| ■大きさ |
79x75(cm) |
| ■請求番号 |
一番街通 35 |
| ■解説 |
文久3年（1863）、利長の二百五十回大御忌法要が瑞龍寺において盛大に執行された。前田家が瑞龍寺で法要を営まれた折には大法寺が施行所になるのが習わしであった。
利屋町通りに築かれる100間に及び竹垣は施行に来る多くの人々の整理のためであった。
また、その竹は木町から調達された。
この絵図は、施行所である大法寺及びその周辺の見取図であり、利屋町通りに至る竹垣の設置場所を記入したものである。
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弐百五十回御忌御施行所絵図
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