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一番町常会議事録
■文書名 一番町常会議事録 一番町常会議事録
■よみ イチバンマチジョウカイギジロク
■著者・差出人 一番町常会
■版年 昭和15(1940)
■ページ数 1冊
■大きさ 24x18(cm)
■請求番号 一番街通 1
■解説  昭和15年1月(1940)〜19年8月(1944)までの一番町常会の記録である。
 最初の発会式では、毎月8日、午後7時より9時まで、場所は廣乾寺にて定例会(常会)を開催することが決められた。
 そこでは、その都度議題に従って討議されたが、平米校下常会の報告、国債の募集等が揚げられていた。
 また、世情は極めて不安定な状況で、昭和16年は、太平洋戦争が勃発した時である。時局物資対策として米や木炭等生活必需品は配給制となった。ここではどのような方法で配布されたかが記録されている。当時の人々の生活状況を知る良い手掛りとなる。
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