| ■文書名 |
防空訓練日誌 |
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| ■よみ |
ボウクウクンレンニッシ
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| ■著者・差出人 |
一番町家庭防護組合/作成
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| ■版年 |
昭和15（1940）
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| ■ページ数 |
34頁 |
| ■大きさ |
24x17(cm) |
| ■請求番号 |
一番街通 56 |
| ■解説 |
昭和12年7月（1937）に始まった日中戦争は、排日機運が強まった中国を屈服させようとして起された。この戦争は長期戦となり、米英との対立をも引き起して、太平洋戦争へと発展した。本県からも総人口の3％に当る26,000人の将兵が応召された。
この日誌によると、昭和15年（1940）8月30日〜9月2日までの4日間、防空演習が行われた。
爆弾投下箇所を想定し、避難場所も記してある。
昭和15年10月1日〜5日までの訓練の中での防護群配置役員名、規則的なものも記されている。
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防空訓練日誌
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