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就由緒年頭御礼御帰城窺御機嫌申帳
■文書名 就由緒年頭御礼御帰城窺御機嫌申帳 就由緒年頭御礼御帰城窺御機嫌申帳
■よみ ユイショニツキ ネントウオレイ ゴキジョウ ゴキゲンウカガイモウスチョウ
■著者・差出人 手崎屋彦右衛門/書
■版年 文政10(1829)
■ページ数 39丁
■大きさ 24x18(cm)
■請求番号 一番街通 61
■解説  手崎屋彦右衛門が文政9年(1826)慶寧(よしやす)公御帰城の際、御機嫌伺を言いつけられた。
 彦右衛門は由緒町人として、年頭の御礼、若様誕生の祝、御能拝見等にも名が記されている。
 明治の御一新の折には、年頭の御礼が廃止されたが(但し、住居へ伺うのは銘々の心得次第であった)、そこに到るまで御用金の調達、冥加金等、度々藩の御役に立った由緒について書いたものである。
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