■文書名 |
砺波郡一町五厘略繪図 |
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■よみ |
トナミグン イッチョウゴリン リャクエズ
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■著者・差出人 |
〔北本半平衛〕
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■版年 |
[天保9(1838])
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■ページ数 |
1枚 |
■大きさ |
50x91(cm) |
■請求番号 |
宮嶋家 5 |
■解説 |
砺波郡は越中国の西南部に位置する。 西は倶利伽羅の山並、南は庄川上流の五箇山、東は牛岳から北へ延びる山地を境としている。庄川は五箇山を通って、現砺波市庄川町(げんとなみししょうがわまち)金屋で山峡を離れ、砺波平野の東端を北流して富山湾へ注いでいる。砺波には、当時677ヶ村あり、この絵図には村名が克明に書かれている。又、駅建・町建村、神社、御蔵所、御高札なども記入され、かなり詳細にかかれている。 縮尺1町5厘は1/72,000である。
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