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宮嶋家文書
 宮嶋家の先祖は室屋小左衛門といい、文化3年(1806)に高岡に4軒あった蔵宿のうちの1軒であるとともに、天保11年(1840)、高岡の蔵宿6軒のうちの1軒でもある。
  天保11年の高岡町蔵宿の米預かり能力は33,100石であった。室屋は平田屋に次いで7,700石の米預かり能力があった。
  蔵宿は守山町で営んでいたといわれ、当家には印鑑写し帳(藩士が蔵宿で米切符をお金に交換するときに用いる判形の写し)が保存される。また郡毎の絵図がある。

宮嶋家のあった守山町
文書一覧(資料数 3点)
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画像 文書名(及 副書名・巻次・版・巻題・内容) 著者・差出人 出版元 版年 ページ数 大きさ
射水郡一町五厘分間繪図
〔北本半平衛〕   [天保9(1838)] 1枚 54x55(cm)
上下新川郡一町五厘略繪図
〔北本半平衛〕   [天保9(1838)] 1枚 91x67(cm)
砺波郡一町五厘略繪図
〔北本半平衛〕   [天保9(1838)] 1枚 50x91(cm)
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